
雨の痕
2011年11月28日 20:28
「私の手のひらの短い運命線、私の運命線、私の運命線、
あなたはどう思う?教えて。」
「どうでもいいだろ、黙って手を貸しなさい、君の体の線。」
気狂いピエロです。
金曜日に拷問博物館へ行って来ました。
ですが第三者の出現・・・二人に割って入る見知らぬおじさんの存在です。
二億五千年前のお話、少し気にはなりますが今はごめんなさい。
この時の今を楽しみに来たのにな。そういう突然の出現には
ちょっとびっくりですし、何と言っていいのか解らずただお話が終わるのを
待っているという状況で完全におじさんにロックオンをされた私達。
けれど思います。拷問という非人道的なものに対し歴史を調べるでもなく
明らかに興味本位で来館したのは紛れもない事実です。
そう考えればある意味おじさんの拷問を受けて当然かもしれません。
ならば受けましょう、おじさんの毒ガス拷問っ!などと訳のわからない
解釈を頭でする始末です。ある一方で少し頷ける部分もあります。
彼女は見知らぬ方にバス停で一方的に変な事を言われるという
過去を持ち、私はカラスに一度ならず攻撃を受けるという過去を
持つ身です。その二人が合わされば何か訳の解らないものを
引き寄せる全くもって不必要な力が嫌がうえにも増幅されるのかもしれません。
そんな無用な力は出なくてよしと言いたいのですがまるで凹凸のような
関係性なのでしょう。受身の私達をジリジリ追いつめ間合いをとってはみても
ふたたび真ん中に入るおじさんです・・・・誰か・・・・・・・・たーすーけーて~。
おじさんごめんなさい、私達は拷問に対してそんなに熱心ではないのです。
気を取り直し、帰りに表参道だなんておしゃれな街並みを歩いてみても
休憩にお茶を飲んでみても、私達の話題はあのおじさんです。
その強烈な個性を“それはそれ”とし、楽しみに変える力を持たなくては
夢でも現れそうなおじさんです。
もう解ったわ、おじさん、降参です、だから許してと言いたいです。
結局、ここでもおじさんのお話ばかり~
とは言え彼女とのひとときは楽しかったです♪
今朝は撮っておいた爆問学問、スコラ、百万円と苦虫女を観ました。
爆問学問でのリアル夢枕の確立なんて導き出さないでと勝手に思いました。
統計学は一理あり、けれどすぎないとも思いたいのです。
それは“偶然は錯覚”だなんて言っちゃイヤだからです。
スコラはロックの起源、次回も必ず撮ります。
百万円と苦虫女、良かったです。蒼井優ちゃん可愛い。時折の表情は綺麗。
エンディングは「やわらかく気持ちいい風」で原田郁子さんにここでも逢えました。
かた結びを改めた蝶々結びの忘却で眼の中の痕跡と蘇える灰色。
世界は幻~君フェチのおいらは~♪大好きです、世界は幻。
気泡の扉
2011年11月24日 22:19
そわそわそわそわ・・・日曜日の夕方の空に心がそわそわしました。
日中の暖かさは扉を閉めた向こう側みたいで、突然の雨雲らしい
厚みある灰色が水色を暗くしてその出現にそわそわなのです。
空の変化を風の言いなりに見るから知らない場所に踏みとどまれば
見上げる螺旋階段の下みたいです。
一日の記憶が堕ちて行く瀬戸際に想いは宿って、ぼんやりが鮮明に
鮮明がぼんやりになったりして、音の流れは線の糸でぐるぐるとして
全身を包まれたミノ虫です。
地下の本屋さん。私にとっての呼び名は地下の本屋さんなのです。
勝手にそう呼ぶのです。そこで本を四冊と変な口が描いてあるマスクを
購入しました。変な口の絵のマスクの事は、ここではあまり掘り下げずに
いようかと思います。でも、とにかく凄いです・・・凄いんです。
NHKでの宮沢賢治の音楽会、素敵でした。爆問学問も楽しかったです。
ブルームーンに住む地球外生物のイメージ画、太田光の絵には笑って
しまいました。素敵だな~太田光。明日の早朝には撮ってある矢野顕子と
上原ひろみを観ます。楽しみです。
そんなあれこれの砂時計に紫のアネモネの花言葉の中ひとつを。
随分小さくて赤い星だなと思ったら動き出した飛行機です。
当たり前に向こうからは見えないこの距離と一等星からどんどん
離れて行く飛行機をしばらく見ていました。
そうしたら、また心のそわそわが始まりました。
明日は拷問博物館です・・・・・拷問っ!!
アナログフィッシュの平行でおやすみなさい。
残像と残響
2011年11月19日 22:27
しし座流星群に突き刺さりたいと鉄橋より見上げた空でしたが
残念ながら刺される事無く無傷で帰宅の木曜日でした。
スマートフォンのアプリの中、凄い機能を見せて頂きびっくりです。
画面を上へ向けると天井を突き刺し、屋根をはねのけ、空へと続き、
その時上空にある天体を映し出すというもので、同じように下に向けると
床を貫通し、地中に潜り、見えないはずの反対の天空までも映し出すのです。
あとオーロラの画像や月、土星など好きなものばかりを見せて頂き
中でも声をあげてしまったのはカメレオン座です。
あと、びっくりだったのはハエ座です・・・・・・・・・・・ハエ座・・・
それで想い出したお話は、昔々ある国で禁じられた恋に堕ちた
男女を引き裂く為にその国の王が魔術により男性をハエにし女性の心を
試すのです。女性はハエの姿になった男性にそれでも変わらず恋焦がれ
生涯想い続け真剣な恋を証明するのです。その叶わぬ二人の恋の証を
星としハエ座となったというお話で私はこの神話を思い出し・・・・・う、嘘です。
ごめんなさい。こんな神話はありません。どんなお話を想像したところでやっぱり
ちょっとぬぐえないな、そのネーミングはと思ってしまったというお話です。
全く関係はありませんがハエの眼の中あのひしめく六角形の世界は好きです。
赤い車、青い空、壁の絵、赤い部屋、青い電球、
モヘアのピンクのワンピース、1520号室。
マジックミラーに映るトラヴィスとジェーンが重なってひとり。
パリ・テキサスです。ベルリン・天使の詩も大好きです。
今日は雨で一日中家に居た為、少し手間をかけ夕飯のお味噌汁は
昆布とかつお節からだしをとり、お味噌も八丁味噌に西京味噌を
少し加えたりして作りました。大根と挽肉の煮物、茄子としし唐を素揚げ
し大根おろしを加えた煮びたし、サニーレタスのサラダ、レンコンとエビ
しし唐をそれぞれ天ぷらにし、タレを作り天丼にしました。
美味しかったです。←また自分で言っちゃった♪
そんな戯言もいい加減にしないです。
明日はお天気回復の予報は本当かな?
ルコがミャーミャーって鳴いています。
今更クラムボンを聴いています。先日の井の頭公園グラウンドでのライブで
完全に魅了させられた至近距離での原田郁子さんは本当に可愛らしく
やわらかな女性で胸が高鳴りっぱなしで目が離せず大好きになってしまいました。
七尾旅人さんも素敵でした。どうしようです。どうしようで胸がいっぱいです。
いつもながら遅れて色々な後ろ姿を見ていたいです。
ララバイサラバイでおやすみなさい♪
つかさどるもの
2011年11月14日 21:00
夕暮れです夕暮れです夕暮れってサイレンがサイレンが鳴る♪
と両耳から流れてきて更に夕暮れを堪能しました。
仕事場の電波時計の電池を換えるとハッキリの数字が見事に表れ
見えない電波の中に乗っている正確な数字が
バラバラに踊り出した気がしました。
柿畑にたわわに実る柿を横目にバス停までです。凄い量です。
だからこそ渋柿なのだなと認識できます。
渋柿を炭酸ガスで一日密閉すると甘柿になると聞いたことがあるような、
ないような・・・あの柿全部を甘柿にして沢山食べたいな。
渋柿の皮をむき糸でつるして干し柿にして食べた事がありますが
甘くて美味しかったです。干し柿にするには渋柿の方が最適のようです。
お鍋やおでんが美味しく、先日おでんには何を入れるかの話を仕事場で
ひとしきりしました。それぞれの家庭の味や内容をお互い新鮮に思ったり
どの具が一番好きかなどお昼前に話しをしていたらお腹が空いて空いて
たまらなくなりました。里芋を入れると美味しいとの情報にふむふむです。
寒くなると作り置き出来るものが増え美味しい上に支度も楽で便利です。
今夜はベーコンとチーズをレンコンに挟み焼いたものと大根の葉を細かく刻み
ちりめんじゃこと炒め唐辛子であえたものと焼き魚のほっけに大根おろしと
かぼすを添えたものなどでメニューが決まれば動き出しは早いです。
そして美味しかったです。
・・・とかって言っちゃう、自分で♪
撮っておいた京都音楽博覧会でのくるりは素敵でした。
「奇跡」にはジーンです。「Baby I Love you」ではジワ~です。
もう、ジュビジュバーです。
爆笑学問の「共感覚」も面白かったです。
300人に1人は文字や音が色で見えたり感じたりするという共感覚。
共感覚でなくとも少なからず皆その時の感情や状況により文字や音に
色を見たり感じたりする事があるのではないかと思いますが常にだと
特別なものの色があやふやになってしまいそうだなと少し思いました。
クレーの詩を読み終えクレーの旅の途中でそれが終われば
クレーの贈りものです。
水を溜めて閉じたままでも見えたからぼやけて見たまま
落とさないように我慢したら逃げ場を失った玉は違う出口を探して
急いだのに揺れて時間が落ちてく時々の夢は良くて悪いです。
ソラが話をしています。教えた訳ではありませんがこちらが
多く発する言葉を話しています。「ソラちゃん可愛いね」「ソラちゃんイイ子だね」
「ソラちゃんふわふわ」「ソラちゃん遊ぼう」とハッキリ話します。
声色まで真似ているものだから可笑しくて可愛くてどうにかなりそうです。
絵の途中です。そしてサヨナラCOLORでおやすみなさい。
ほころびと夕方
2011年11月7日 22:59
灰色と電波塔はお似合い。
世界の沢山の中、その中一つに魅せられた日曜日です。
多摩六都館での万華鏡展は最終日、ギリギリセーフです。
手に取り眺める事も出来た為、光に向かいクルクルとしたら
幻に色が付いたような色が待っていて、そのまま目玉を
レンズにして一日過ごしたかったです。
久しぶりの館内で各フロアを廻り、展示室では操作や体験を
しました。お気に入りは人間万華鏡で、しばらく自ら廻っていると
案の定という感じで気持ちが悪くなりました。
館外にある聴音の不思議なオブジェは何の仕掛けも無いのですが
一方で話をすると離れた位置にあるもう一方のオブジェまで声が届く
というもので兄弟かと思われる小さな二人が試しているのを見ていると
「何でこんなに離れているのに聴こえるのーっ!」と弟らしき子が話し
「知るかっ!!」と兄らしき子があっさり応えていました。
夜になって内緒話しをするにはきっと最適だろうな、なんて
思っちゃったりなんかして。でも警備員さんにしっかり聞かれ
ちゃったりなんかして。なんてまた妄想しちゃったりなんかして。
1人プラネタリウムが出来るドーム型のオブジェでは興奮です。
空間に反響で自分の息使いが何だか別の所から聴こえる様で
別の所に居るみたいです。
絵を描くためのペンが無くなったので買いに行き、帰りに古本屋さん
に寄り3年前の音楽と人の表紙が峯田くんだったので迷いなく購入です。
バスで読んでいると何か挟まっています。
見るとプリントアウトした紙を切ったものです。
それはサマーソニックの時のオアシスのリアムとノエルでした。
どちらの四隅にも画びょうの後があり、壁に貼っていたのかな?
どなたの手にあったのかな?なんて考えても仕方が無い事を考えました。
古本屋さんで本を買うとたまにその方の気持に響いたのであろう
言葉の部分に線や鍵カッコなどが記入されている事があったりします。
巡らしても無駄な事を巡らし手放したその時を想ってみたりします。
選んでいる言葉によってはこちらまで別の時間と場所で勝手に
切なくなってしまったりします。
もみじの葉っぱが枯れて手のひらを軽く握ったような姿で
クルクル回りながら今日の上から降って来ました。
NHKでの今夜放送の京都音楽祭を録画します。
明日の早朝、くるりが観れます。岸田君っ!♪




