blog

色を摘む

2018年5月26日 22:22

涙ちょちょぎれ。

今日運動会を観に行ったのです。

50m走とお遊戯で崩壊でした。

身内や知り合いのお子さんが

居るわけでもない運動会です。

ちょっとどうかしてると思った次第です。



この間旧友のDJを観に下北沢まででした。

以前吉祥寺の伊千兵衛でお逢いした方の

イベントで前回もでしたが今回も

パッと向かってサッと帰ったのですが

もしかしてつまらないからなのではとか

無理をして来ているのではとか

そんな風に思われていたらと考えたら

それは違いますと言いたいです。

もっと居たいのはやまやまなのです。

翌日が4時起床でなければ~。

リズムを崩すと使い物にならない自分への

そうならないためへの苦肉の策なので

だから本当に次回も誘ってねーん

とここでほざいてどうする。

短い時間でしたがあの空間っていいです。

みんな楽しそうでそこが良くって

あーこの時ってこの時だけなんだよな~と

当たり前のその時を思って

性格とか感じ方とかそれぞれ違うのに

そこに居ると一時音が無になって

残像と鳴り始めとを交互に眺める1個と

繋がる無数が降って霜柱を踏む感覚と

耳を塞いでも聴ける音みたいな気持ち。

そんでもって最後の握手で血が通う感じ。



23日の夕刊に三島賞・山本賞の記事があり

三島賞は小谷田奈月さんの「無限の弦」でした。

丁度今月の20日にバサラブックスで

「早稲田文学増版女性号」を購入したばかりで

もうなんてタイムリーなの~♪

といつものごとくそんな事で舞い上がるのです。



以前埼玉トリエンナーレへ向かった際に

最高に美味しかった胡桃蕎麦を食べ

近代美術館のモダンアート展へ向かいました。

藤田嗣治・ミロ・シャガール・ダリ・

ウォーホル・草間弥生・バスキア・

横尾忠則とそうそうたるアーティストが

ギュっと詰まった展覧会でした。

でもひとりひとりの作品を

もっと沢山観たかったかな。

美術館前の花壇には綺麗なお花が咲いていて

ニゲラ(クロタネソウ)だと知れました。

公園内で演奏に合わせ吹き出す噴水を見て

ゆっくりと過ぎゆく一日でした。



先月レストラン「けんぞう」で搬出の際に

フロアマネージャーの方が送って下さると

おっしゃって下さった本が届きました。

「負けんな、ヤルキキャンプ」という本で

やる気だけで家を建てるという

そんなことありえるの?でもやっちゃった!

みたいな勢いの内容です。

その間の人々との交流や個人的な想いや

様々な関わりの中でのジレンマなど

そこに居なくては解らない事がそこにありました。

人ってめんどくさいけど単純で

汚いけど綺麗で

弱いけど強いんだなと思います。

何事も一枚だけなら喪失に近い気がします。



梅の季節となり小梅で梅干し

青梅で梅酒を作りました。

近所をぷらぷらしているとヤマボウシが綺麗です。

先日は巨大な ザクロの木を発見し

その時は用事があったのですぐにその場を

通り過ぎましたがその日にもう一度

どうしても見たくなり夜見に行きました。

ひとつの幹が二股に分かれ対象で

どちら共に沢山の花と蕾を付けています。

いいな~。

夜は濃く幹の影や蕾のふくらみに

おもむきを感じます。

我が家のザクロは今年も花を付けませんでしたが

その代わりみたいにサクランボは数えて8つ

実を付けてくれました。

ぜんぜん甘くはなかったのですが

ちゃんと味はサクランボで

もうそれだけで十分でした。

種や苗から植物を育てると

色々な事を知り縮図を見ます。

何かがひとつ作られる時

また何かによってであること。

近所の方が趣味で育てている

様々な鉢植えをこの間沢山下さいました。

名前や育て方や増やす方法を

丁寧に教えて下さりおかげ様で

我が家の縁側が随分と賑やかになりました。

「これはきっと白い花が咲くよ」

とおっしゃっていた蕾が開いて

白いお花が咲きました。

関わり合いが穏やかにさせてくれます。



バサラブックスで流れていた

横沢俊一郎さんのアルバム「ハイジ」を聴きながら

これから家事の中で一番好きな

アイロンがけをしたいと思います。

おやすみなさ~い★

5月と定刻

2018年5月2日 20:59

桜の季節過ぎたら~♪

いつの間にやらタンポポは綿毛ですし

ツクシは跡形もないですし

今日は八十八夜ですしー。



レストランけんぞうでのスペシャルジャズディナーでは

ひとつひとつの繊細で上品な盛り付けや食材と

贅沢で美味しいお料理に加え食後には

大谷桃さんクリストフ・パンヌクックさんの

素晴しい演奏に夜が彩られました。

ピアノとギターの演奏の終盤には

大谷さんが自ら書いて下さったと思われる

フリガナ付きの譜面が配布され

店内全員での合唱は心温まるものでした。



小田学監督作品「サイモン&タダタカシ」は

恋におっぱい、劇画にUFO、ヤンキーに友情と

もう盛沢山でそこ此処に笑ってしまい

(個人的にあるシーンでの和太鼓っ)

グッとなったりあははとなったり

えっ!?となったり感情がズンドコ節です。

サイモンはきっとどなたにも

持っているものを持っていて

得体の知れない感情は

時と共に薄れたり忘れてしまったり

たとえ片方の記憶となってしまっても

それでももし小さく残るなら

それが軸となって枝分かれしながら

拡がって個となるのだと思います。

もう勝手に色んな風に考えちゃう。

映画っていいな。

あ~面白かった♪



tdbrsのライブはいつもながらカッコ良くって

自分の中のほんのちょっとを

よし!もう少し!みたいな感覚に

させてもらえるのでした。



オディロン・ルドン展では

何と言っても黒の時代が好きなのですが

研ぎ澄まされて無駄がなく

シンプルでいて複雑なそんな満たされつつ

守られない黒がありました。



今年はプランターにアスパラと生姜を植えました。

夏頃が収穫時期だそうです。

冬にしっかり枯れ枝のようになってしまった

ザクロにも青々と葉っぱが生えてきました。

春の息吹凄すぎ。

レモンとシークワーサーの葉も新芽となりましたが

もう果実には期待はしていません。

葉に集まるアゲハ蝶の幼虫に期待をしています。



ベランダで干していた無患子(ムクロジ)

の実から種を取り出す作業をしたのですが

この実がなかなか頑固で

親指の指紋が無くなるかと思いました。

その種を水でさらしながら汚れを取り天日に干し

108個を巾着に入れ端午の節句も近いですし

お守りもどきを作るんです。

この間は枝ごと落ちていたムクロジを片手に

自転車に乗っているとまたまたまたまた

木村 新さんに出逢いました。

丁度新さんの絵をご覧になられていた女性が

手に持ったムクロジに気付かれて

ある場所に大きなムクロジの木があることを

教えて下さいました。

早速そこへ向かい事務所の方に許可を頂くと

「ビニール袋ある?」とビニール袋を下さる女性や

「そこに沢山取っておいた実があるから

いくらでも持って行って~」と言って下さる女性や

「どんだけ羽根つきするのっ」と笑わせて下さる男性に

そういった小さなことや少しの人との

交わりがとっても嬉しいなと思いました。

そして今日も新さんに!!!

おしゃべりの合間に詩を書いて下さったり

絵を進めるのを眺めたりでしたが

空に色を重ねる大胆さと葉の一枚一枚の

繊細さにもう空だったり葉が

新さんそのものみたいでした。

しばらくして新さんの絵を観にいらした

高校1年生の男子とも自己紹介を交わし

お知り合いになりました。

最後は三人で握手の交換で

気が付けば3時間もおしゃべりをしていました。

なんかこうして人と人とが繋がることって

素敵なことだな~と思いました。



先日お買い物から帰宅すると

玄関先に1cm程の虫がいてよく見ると

背中に黄色いハートマークが付いていました。

そういう模様なのでしょうが本当に

びっくりするほどの綺麗なハートでした。

ハッピー♪



くるりの「BLUE NAKED BLUE」

はぁかっこいい~。



3月・4月の2ヶ月の間

レストラン「けんぞう」には大変お世話になりました。

「けんぞう」のスタッフさんは皆さん

地元を愛されお食事を通じ人との繋がりを

とても大切にされていると感じます。

地元の野菜、地元の演奏家によるライブ、

地元で物作りをする様々な方への展示の提供。

食は生命の源でそこに感性が加わり

美しいお料理となり人を楽しませ

幸せにさせてくれますが

そこに愛があってこそと思います。

何事もですがそんなシンプルな気持ちを

改めて感じ胸に想う2ヶ月間でした。

ホールマネージャーのお人柄も最高に魅力的で

旅のお話、映画のお話、ボランティア活動の

お話など興味津々でした。

こうして展示を通じ色々な方々と接し

また直接お逢い出来ませんでしたが

ポストカードをご購入下さった方々には

とてもとても感謝しております。

また一歩一歩作品と向き合いながら

小さな出逢いを大切に

温めて行けたらなと思っております。

心からどうもありがとうございました!

このページの先頭へもどる