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透ける背中

2018年6月29日 06:39

ホモサピエンスの誕生が

今から約20~30万年前で

恐竜は更にさかのぼり約1億年前で

陸上で最も古い生き物は約4億年前の

昆虫だそうです。

凄すぎ昆虫。

虫を見て知れば色や形や生態に

おののくばかりなのですが

それはきっと太古から存在した生物として

受け継がれたものやいまだに

不思議な事など含めそういった

悠久のせいでもあるように思います。

虫の擬態についてはある意味ずっと

謎のままであって欲しい気もします。

今年も恒例のクヌギチェックでは

まだ樹液が少量のせいか

スズメバチのみが樹液を吸う様子を

遠巻きで眺める日々なのですが

先日は夜のお散歩に出掛けると

早まったカブトムシのメスが飛んでいて

づんぐりむっくりの影が

夜と一緒の色でした。

コクワガタとカミキリムシと

ヤモリにも遭遇し

夜のお散歩は夜ってだけで最高なのに

これだからプラスアルファで最高なのです。

虫と言えば吉祥寺へ向かう

バスの中から見える

小さなギャラリーがあるのですが

先日「ハチ展」と掲げられたポスターを見て

急遽下車して向かう事にしました。

そしたらびっくり。

虫の標本の展示を想像していたのですが

虫料理の数々だったのです。

イナゴの綿あめ・蜂の子乗せクラッカー・

蜂の子しゃぶしゃぶ・タガメサイダー。

以前新聞に載っていた食べられる昆虫の

記事を今でも大切にファイルしてある意味は

この日の為だったのかとか思いつつ(違う)

後付けのあれこれを勝手に巡らせながら

蜂の子乗せクラッカーとタガメサイダーを

注文しました。

タガメサイダーはハーブの様な香りで

香りものが大好きな私としては

とっても美味く頂きました。

もう私は虫と一心同体です。

虫は私で私は虫です。

とかまたも訳の分からない事を思う~。

眺めたり触ったりは大好きなのですが

食すのは初めてのことで

以前父がイナゴの佃煮を食べていて

その時は心底驚いたものですが

考えてみれば刷り込みとか習慣とかの

問題という気もします。

だからと言ってイナゴを見て

美味しそうとは思わないので私なんぞは

まだまだだなと思っています。(何が?)

姉が観察で必要の為カタツムリを

探していると連絡があり

そういえば最近見ません。

梅雨の時期アジサイの葉っぱには

必ずセットで以前は大きなカタツムリを

見掛けたものです。

お買い物の際やお散歩の際に

注意していましたが探せば見当たらず

諦めた頃にバッタリと出逢えたりでした。

1匹を姉に託した後ふと産卵し卵から返る

赤ちゃんカタツムリを観察出来たら

更に最高じゃんと思い立ちました。

カタツムリは雌雄同体なので

もう1匹探せばその光景が現実となります。

草木の生い茂るその場所へ向かうと

雨露の光る木の幹で

見付けることが出来ました。

ヤッホーイ。

姉の環境の下で2匹のカタツムリは

きっと良い教えとなる事を想像し

こちらまでわくわくしてくるのです。

それにしてもカタツムリの卵から

かえったばかりの赤ちゃんって

渦はどうなっているんだろう。

渦が木の年輪のようであれば赤ちゃんの

ぐるぐるってぐるぐるじゃないかも。

早速姉に連絡すると赤ちゃんカタツムリの

渦巻きは1回り半程との事でした。

渦巻きも赤ちゃん仕様みたいです。

この間道路脇のクローバーの中

4つ葉を見付け心で喜びまくりましたが

その後5つ葉も見付け

超ズンドコ節なのでした。

ある人に嬉しいことがあったりすると

何故か「ズンドコ節」のズンドコって部分が

流れちゃうんだと言うと解る~との事です。

その人は海を見ると「海よ」の

う~みよ~の部分が流れるらしく

私はそれはないなと思いました。

じゃぁ大いに喜ぶ時って

ソイヤソイヤッて流れない?と聞けば

流れないと言われ結局「ズンドコ節」だけ

たまたま同じだったみたいです。

私の場合ズンドコとかソイヤッとか

文字の感じに動きがあり何か響きが

感情に合うのかなとか

そんな事どうでもいいか。

小梅だけでは飽き足らずLサイズの

南高梅を購入し今はひと通りの工程を終え

天日干しが待ち遠しい最中です。

映画「モリのいる場所」最高でした。

日本民藝館での「柚木沙弥郎の染色」では

溢れる美学は錆びないという感性で

人柄や姿勢は作品とは

関係ないという見方もありますが

どこかしらにどうしたって

反映されてしまうものが

あるようにも思います。

色々あって人間ですし良いことも

良くないことも味わいつくしても

つくさなくても方法の一貫もまた

ゆれる胸の内も様々あっても

ふるいにかけた選択や残ったものが

人の魅力と私は思います。

「モリのいる場所」の熊谷守一さんも

染色家の柚木沙弥郎さんも今まで見聞きし

考えてきた事や日々の過ごし方が

形となり証拠になっている様に思え

勿論何も解らないのだけれどその時

作品に胸を打たれたことは事実でした。

この間実家の前で小学生の時に

習っていたそろばん塾の先生に

バッタリお逢いしました。

いつも綺麗にされていて

お能の先生でもある為

ご高齢ですが姿勢も良く

歩く姿も凛とされていて

なのに屈託なく「まこちゃ~ん!」

と呼んで下さり別れ際には

ハグして下さいました。

そろばんを習っていた時もいつも

いい香りがしていた事を

ハグの時に思い出しました。

いつまでもそんな風にキュートで素敵で

やっぱり可愛らしいって大切と思いました。

その後母に逢えば図書館から借りた

野草の本を片手に実家近所に咲く花や

草の名前を教わったりしました。

別れた途端に何だっけ?と早々に

忘れてしまう私なのですが

母のそんな所がいいなと思います。

人から見習う事柄や教わった事は

形を変えたりしながらも

身になる様に思います。

この年齢になると今更ながらも

あれはこういうことだったのかと

膝を打ったりでそんなことばかりの為

もう私の膝はボンゴです。

木村新さんの個展へも向かい

お話を聞かせて下さったり

詩を書いて下さったりでした。

西村カメラと写真工房+と

バサラブックスに

ポストカードの補充に伺いました。

いつもいつもお世話になり

有り難いなと胸の底から思います。

お店で目になされましたら

どうぞご自由にお持ち帰り下さい。

24日の空が夕焼けでピンクでした。

早朝にウグイスが鳴いています。

風が強いと流れる雲が綺麗で

昨夜は丸い月でした。

今朝は雲の線がピンクの朝焼けで

それを胸に結びました。

色々は変わり忘れてしまう事もあるけれど

今がいつかになったあかつきも

月の赤とか覚えていたいです。

天才バンドの「ダラダラ」いいな~。

昨夜「アリスとテレス」を聴きながら

ササミ・大葉・チーズを春巻きの皮で

巻いていました。

これが油で揚げると美味しいんです。

ササミ・大葉・梅肉のパターンも最高です。

春巻きの皮に生のアスパラ・カボチャ・

ソラマメ・枝豆などを巻いて揚げ

軽くお塩を振って食べるのも美味しいので

春巻きの皮凄いですよ。

今日は途中の絵を進めます。

外は既に暑そうだ~。

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