
風と運び
2012年10月29日 20:12
白い鳥、足が黒くてサギみたいで二羽で優雅に別々に離れて行きました。
手が離れるって行かないでって感じで淋しくて
行っちゃってって感じで楽しくて
割り切れる事が解っていて割り切れない感じです。
週末は友人宅での集まりでした。
それぞれの子供達と「社長と従業員ごっこ」です。
おもちゃのお金で遊びました。
手取りのお給料は3日ごとにあり、働いた内容を自己申告する形で
社長は信頼に熱く斬新で豪快なお方で、しょっちゅうボーナスがあり
しかも欲しい人は挙手制orじゃんけんという太っ腹でもありました。
社長が私に「では何のお仕事をしましたか」と聞くので
「カラオケボックスで皆を盛り上げる為にマラカスを振りました」
と答えれば「ではこれを」と戦隊もののヒーローがプリントされた
1万円札を3枚も下さいました。他に私は美容師として2万6千20円
頂いたりもしました。しかし何しろ社長は斬新なお方です。
自らがプロデュースしたブロックのリンゴをこちらに売ったりもし
青いリンゴが3万円もしたりするので社長は小学1年男児にして
商売上手でもありました。従業員は他に小学生の若くて可愛い
女の子も2人おり1人は私と同じくお仕事の内容を自己申告しては
物を売りつけられるという役目で、もう1人はせっせとコンパスで硬貨を
作ったり紙で「10万円札」などを作る凄腕キャリアウーマンです。
社長はやはり可愛く若い従業員に甘く私とお給料の差をつけたりする為
何かあればいつでも訴える覚悟でいましたが社長は首に
ホイッスルなどをぶら下げておられ耳元で鳴らされてはたまりませんし
ひたすら架空の街でマラカスを振っていました。
とか、など、楽しかったひと時です。
1歳に満たない男女の赤ちゃんもおり見つめ合えば
「食べてもいいですか?」と聞いてしまいたい程の
やわらかい存在に遠い目です。
次にはその子達はひとまわり大きくなっていて
私はといえば諸々はさておき面積的にはそのままで
逢うのだろうその日が楽しみです。
映画「月世界旅行」観に行きたいです。
ガラス越しにいつも 君は手を振っていたんだ~
「刺青」大好きです。
もう10月も終わりだなんて嘘だ!とか思いつつ。
「ただ一切は過ぎてゆきます」と太宰は言います。
空飛ぶ夜長
2012年10月22日 20:15
雨が降り出しそうだった午後に洗濯物を入れていると
小学生がお友達と下校しながら交わす会話が聞こえ
澄んだ通る声は別れ際に「寝て起きて寝て起きて寝て起きたら
また遊ぼうね」と言っていて、明々後日や三日後の言葉を知っても
寝て起きて寝て起きて寝て起きての約束の方がなんかいいなと
思い、その頃はチチンプイプイで痛みが何処かへ飛んでいて
そんないつかを懐かしく思い返したりしました。
週末は美術展へ行ったり文化祭へ行ったり映画を観に行ったりしました。
20年程前に上野で観たゴッホを思い出し
そして今はゴッホの手紙を読んでいたりします。
上空からゴッホは昔も今も何を想っているのかと見上げる空を
ゴッホも何度見上げた事かと思います。(勝手な想像)
文化祭では自主映画と軽音学部のライブなどを観たり聴いたりし
とても楽しかったです。
バウスシアターではスケッチ・オブ・ミャークを観ました。
宮古島の古くから受け継がれ守られてきた音楽は
過酷な日常の苦痛を和らげるものだったり、共に分かち合う
ささやかなものであったり、祈りや歓びであったりで素晴らしい
ドキュメンタリーを観たと同時に胸に湧き上がり溢れだす感情と
変わってゆくものの存在を認めたり認めたくなかったりでした。
辿れない夜明け前に想像の色は
知らないと言いながら知っていて
毎日見ている夢の中に
知っているのはただそれだけ
星が一生を終えてゆく時の宇宙に輝く光の写真を見ていて
それは何色もの色を重ね暗闇に浮かび上がり
猫の眼に例えたその奥行きに何度も瞬きです。
「あなどれない」と「アドレナリン」って似ているなと思い
くっつけて「あなどれないぜ!アドレナリン」としたら
なんか凄い感じだなと思った今です。
あなたじゃなくて~
僕でもなくて~
君でもないよ~
sunday morning kama です。
明日は雨みたいです。
いつかの温度
2012年10月15日 20:39
イチョウの木、グラウンドの芝、植えこみの花、小さい手、
家庭菜園のトマト、茶色い犬、同じ髪型のふたご、出来てゆく道、
前の席のえりあし、蜘蛛の巣に落ち葉、一定の位置にバイク、
真っ直ぐな線路、黄色い車、石の合体、秋の照らし方、
ガラスに雨の後、菜の花、ひび割れた結晶、シジュウカラ、
葉っぱの裏で雨を待つカタツムリ。
一日の一時をメモしてみたらこんな感じでした。
バス停までの道には一カ月程前からドングリが沢山落ちていて
拾いたい衝動をこらえていましたが、とうとうこらえきれず
帽子をかぶった緑色のドングリを五つ拾った今日です。
拾っている最中に見知らぬおじさんが何をしているのかと声を掛け
ドングリを拾っていると答えると昔はドングリを食べたものだよなど
色々お話をして下さり私も実際食べた事がありますし
そう答えると知らない人もきっといる中あなたの親御さんは
ちゃんと教えてくれたんだねと言われ家族を褒められた私は
とても嬉しくなってしまいました。ドングリ~♪
週末は吉祥寺の美味しいパスタ屋さんに彼女と向かいました。
そして美味しいケーキが食べたいと以前言っていた為
丁度お仕事の休憩中に見た雑誌の中に吉祥寺のケーキ屋さんの
紹介があったのでなんてタイムリーなのかと揺れる心臓を押さえつつ
ノートにメモをし当日に備えておきパスタ屋さんでそれをお話し
そのメモ通り向かえば全然それらしきお店は見当たらず
問い合わせれば全然違う方向で一体私は何をメモしたのでしょうか?
と自ら問います。
相当歩き辿りつけばなんだかケーキ屋さんは何処ですか?
と今度は逆に問いたい感じで店内を異様なほど見渡し
お目当てのケーキを探せばケーキは何処?といった具合で
疑問符だらけ。
生クリームとかカスタードクリームとかフルーツとかの気配は無く
かろうじてのスイーツはパウンドケーキ的なシンプルなものが三種類・・・
思わず小声でお茶だけ飲んで他のケーキ屋さんを探そうという事に
なりました。お店は悪くないのです。全然悪くないです。
あのメモが悪いのです。じゃぁあのメモを書いたのは誰だっ!
私か。といった調子でもうやだ~。
次に入った全くノーマークのお店のケーキが美味しいねと
何度も言い合ってしまう程だったので尚更あのメモ破りたい。
捨てたい。燃やしたい。の衝動。
もうしません。メモしません。なのです。
何年か前のソングライターズの岸田くんを観返しました。
濃い青のTシャツが似合っていて素敵。
ピアノ・レッスン、水たまりに座り込むエイダの黒いスカートが
膨らむシーンが好きです。
輝かしい未来は胸の中で咲く花のよう~♪
「魂のゆくえ」です。
先日一人吉祥寺を歩いていると元くるりの大村達身とすれ違いました。
夢みたいでした。
飽くなき隙間
2012年10月8日 21:55
サルビアの蜜を吸い金木犀の花を拾いホウセンカ弾けいつかの日です。
先日の新聞にトカゲの様に尻尾を切り天敵から身を守る
カタツムリが初めて発見されたとあり
天敵のいない場所ではこうした現象は少なく
進化による適応と考えられ又、尻尾は2~3週間後に
再生するそうで何だかびっくり。
そして最もびっくりしたのが締めくくりの言葉で
デメリットはあるけれど尻尾を切ったカタツムリの方が
生き残る確率が高いと言うのです。
その途方のない再生と記録に覚える興奮を持ち合わせ
クラクラしながらバスの中、隣に座る見知らぬ方の沈着に
この興奮とその沈着の真ん中で絶叫したい気持ちです。
今月末に地元の中学校の教科作品展に絵を2点
展示をさせて頂きます。以前カメレオンの絵を搬入する際
すれ違った先生が「あ、パンサーカメレオンだ!」と言い
「パンサーが一番いいよな~。パンサー好き?」
「はい!パンサーが一番好きです」としばし喜び合いました。
今回も偶然どなたかが見て下さればいいなと思います。
家の近所に駄菓子屋さんがあり横を通ると小学校6年生位の
男の子が長いチョコのようなもの(チョコバット風)を食べており
次の瞬間その長いチョコを地面に落としてしまい
どうするのかなとこちらもハラハラ。
そんなハラハラは無用とばかりに
パッと拾いフーフーしてパクって食べちゃったから
やっぱり男の子ってたまらない。と思いました。あーいいな。
(注:無邪気な素行がたまらないという意味です)
ヒールの靴は横から見たら伸びをする猫みたい。
視線を追い越す様に鳥が飛びます。
動いているのはどちらかと見とれる錯覚に
奥の奥、眼と眼の線、そんな星の下。
ここは楽園じゃないだけど描ける限りの夢の中~
サーカスナイトでおやすみなさいです。
飛行船と潜水艦
2012年10月1日 20:56
中秋の名月に飛ばされた月です。
店頭に並ぶもので秋を思わせ、まんまと夕飯はおでんとなり
点けて消しての繰り返しで味を染み込ませたりするのですが
日中はまだまだ暑くその中そんな事をしてた為
あーつーいー、おでんのバカっ!です。
週末は吉祥寺へ向かい東急脇が賑やかで
「おもちゃ市場」となっておりジロジロ。
映画のパネルコーナーがありベティ・ブルー、
気狂いピエロ、タクシー・ドライバーなどを見付け踊る気持ちです。
靴屋さんを覗けばスエードのパンプスに目は保養で
階段を慎重に下ろうとも、走れず歩くことすら意気地を無くそうとも
やはりそれは素敵な形状でヒールに奪われやっつけられてしまいます。
昔、甘くて酸っぱくてザクロの実はほとんどが種で
何より実が小さすぎで夕方まで遊んでよく食べたものですが
(思えばあれは人様のお庭だったような・・・わはは)
もしもあの実が握りこぶし程の大きさでかぶりつけたならなんて
当時は感じたものですが、あのちびちび食べる感じで
甘くて酸っぱくてがたまらないのではないかと今なら思え
最近食べていないなと夕方の空に回想です。
心模様な空模様を単純な運動に
質感は淡く濃くそこはかとなくモザイクの中間。
親戚が新たなバンドに正式加入したそうです。
TDBRS
ジューダスブリーフ党
ざ・おずぼ~んず
茶道部
又兵
五つですって!凄いな、です。
来年のお話に鬼も大笑いですが3月と4月の二か月間
田無にありますレストランケンゾーにて展示をさせて頂く事と
なりました。嬉しい限りです。
ケンゾーのお料理は眼にも口にも嬉しくなりますし
美味しいお料理を食べながらなんとなく
どなたかの眼に映ったらと想像し体がねじれ
心が跳ねる思いでいます。
詳しい日程など決まり次第またこちらに書き込ませて頂きますので
宜しくお願い致します。
赤毛のケリーで全部浮かぶオープニングの
青木が振り向き九條が微笑みフェンス乗り越え青い春。
何度観てもいいな、です。
やっとこさっとこ本日絵が一枚描けました。
やったね!♪と自ら。




