blog

雲の名前

2022年3月31日 20:51

                         

                            

昼間の月がルドンの眼です。

                          

一斉に飛び立って

大回りする鳥を見ながら

腑に落ちないこととの相性が悪くて

どんどん解らなくなるって

何なのかなとか

胸の言葉も飛ばしたり。

                             

小平から2万歩のお散歩で

アジサイの新芽の黄緑や

菜の花の黄色や

ギブシの連なりと

サルスベリの幹のツヤと

ツクシやタンポポの

そんな春をいっぺんに

吸ったり吐いたりです。

また別の日は

東大和からの2万歩でした。

上水路脇をひたすらです。

何気なくめくった葉っぱに

ナナホシテントウがくっついていて

手のひらから中指の先に向かって

飛び立つまでのひとしきりを

歩きながら眺めました。

                                  

早朝にウグイスが

ホー、ホー、……ホー、………

ホーーーーーォ、ホケキョ!!

とか今日の始めに

こんなホーホケキョを聞けたので

なんかもう一日が色々大丈夫な予感。

                             

映画「名付けようのない踊り」

田中泯さん素晴らしかったです。

土は回って続いていて

人も同じだなとか。

それを身体全部を使って

記憶を掘り下げ

無言で表す踊りには

身体の表情が

時々バラバラに見えたりして

そのひとつひとつの奥深さと軽やかさに

二本の足で地に潜るような

二本の腕で空に舞うような

肉体の感覚に力が満ちる映画でした。

                        

レオス・カラックス監督の新作映画

「アネット」楽しみです。

「虹が落ちる前に」も観たいな。

                        

川上未映子さんの新刊は

読み終わるのがもったいなくて

たまらず途中で

読むのを中断したりでした。

「青かける青」特に好きでした。

                               

風に押されながら

普段と別ルートの帰り道で

絵描きの新さんにバッタリで

お互いの健康をたたえ合ったりでした。

キャンパスには青空の

水色だけが描かれていて

これからピンクのお花と緑の草木が

加えられるとの事でした。

夕方春巻きを巻き巻きしながら

今頃どんな絵になっているかなと

思いながら私も絵が描きたくなって

そのまま浮かんだイメージを。

                                

今までの幾千は

凝らす重さと先端に

かわるがわる生きる心は

無限の灰色に点灯で

それがもうひとつの夜

とか。

                          

小山田壮平さんの新曲が

「くらくらしながら満月の夜に

ぶちあがってる武蔵関公園で~♪」

とか唄うので私もぶちあがりました。

くるりのTokyo OPあーカッコいい。

CHARAのGift大好きだな。

Giftは聴くたびいつも

蜘蛛の巣が拡がっていく感じが

頭に湧き上がるのは何でだろう。

不思議不思議。

                                  

雨の音とサイレンが聞こえます。

明日途中の絵を描こうと思います。

                             

                          

このページの先頭へもどる