
内包する夜更け
2017年6月22日 10:12
日が長くなりました。
夕方が夕方っぽくなかった最近により
梅雨を見落としてしまいそうでした。
映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」を観に向かいました。
ビルの窓は虫の巣みたいです。
並ぶ列の視線の先とその人で在ることや
重苦しいけれど心地いい半分の視界と
同じものを見る眼が重なってひとつになる世界に
色々な今を捕えてここに居ることを
モノクロからカラフルをすくうみたいに観ました
映画館のエレベーターに乗り込む際に見知らぬ年上の女性に
「今見た?」と聞かれました。
「柳楽優弥くんだったよっ!帽子をかぶっていたけどね、
あの眼は柳楽優弥くんよっ!えー!見なかったの~残念っ!!」
その方のワクワクが伝わって思わずこちらも同じテンションで
「えー!見たかったです!カッコ良かったですか?」
「うんうん!眼がね、あのまんま!」
「羨ましいです!ボーっとしてちゃだめですね!」
「次があったら見れるといいわねっ♪」
その方のスラッとしていて上品な一見とは別の部分の
可愛らしさとおちゃめな仕草に命中で
別々になった後も残りなんだかとってもいい気分でした。
そして峯田くんや浅野さんとすれ違う可能性について
巡らし揺られる電車内と脳内になる~。
木村 新さんからお知らせを頂き
「風景画展」を観に向かいました。
新さんはどなたにもその場で詩を書いて下さるのですが
その時も長い詩と短い詩のふたつを頂きました。
お話中もひとつの言葉に関心を抱いたり
こちらが何かについて思ったことや感じたことに
興味を湧かせたりとその活動的な表面は
内なるうねりとも感じます。
作品には見慣れた景色や知っている場所が
鮮やかに描かれていて見たままの風景だけでなく
心に映った風景も描いているとのことでした。
近所を歩くと梅や琵琶やキュウイが大きく実っています。
ついこの間まではお花を咲かせたり小さな実であったのに
嘘みたいな成長です。
ザクロは去年よりも確実に沢山お花を咲かせていましたし
きっと夏には盛大に実がなるに違いないです。
あー羨ましい。
もしも我が家にあんな風に様々な果実が実ればどうするだろう。
やっぱり梅は梅酒とか梅ジュースとか梅干しかな。
琵琶はそのまま食べてキュウイはジャムにしよっと。
上手に出来たら親戚やご近所さんや友人に配ったりして。
こりゃ忙しくなるぞ。
とか人様のお庭で架空を馳せる~。
道路沿いにはオカヒジキにそっくりな草を沢山見掛け
今の季節になるとほぼ毎日食べているほど
オカヒジキが大好きな私としてはあれが本当に
オカヒジキだったらなと思って見ています。
この間TINY CAFEでオカヒジキの和え物を食べましたが
それがとっても美味しくていつも家でマヨネーズとお醤油を混ぜて
和えるだけのものとは全然違いました。
早速こんな感じだったかなと真似っこしてみたのですが
やっぱりなんか違う~全然違う~。
店内には独特でなんとも捉えがたい印象の
魅力ある作品が展示されていました。
レストランけんぞうでは「木彫り展」が開催中で
置物や花のブローチ、スプーンなど温かな風合いです。
美味しいお魚料理やお肉料理を堪能しながら眺めました。
portfolioに新作を追加して頂きました。
ご覧頂けたら嬉しいです。
また描き始め追加してを繰り返して行きたいです。
いつもなんだか絵とは全く関係のないお話ばかりで
何が言いたいのか我ながら解らなくなりギョッとしますが
もうこうとしか書けないみたいです。
どうしようもないみたいです。
そうか。そうだ。
charaの「スーパーセンチメンタル」は
断然いいに決まっています。
なんかちょっとお茶を飲んで落ち着こっと。




