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並走と別々

2019年1月31日 20:44

明けましておめでとうございます。

年が明けてから

こんなに日が経ってしまいました。

今年もこの調子ですと

相変わらず日々の通過を

早いだのあっという間だの

言い続けそうです。

21日は月が綺麗でした。

影の無い中に見えるものって

綺麗だなと思います。

暗がりの静けさの

弱さと強さってあります。

吉祥寺のアップリンクへ向うと

「見逃した映画特集」が

期間限定で開催中でした。

「わたしはロランス」は

もう何度も観ましたが

何度観ても素晴らしくて

セリフにセットに作品全部に

隅々まで溢れるセンスは

恐いくらい美しいです。

「あみこ」も最高でした。

魂の会話。

ひとつの夜のこと。

それで突っ走るあみこ。

それだけで突っ走るあみこ。

あ~最高でした。

「きみの鳥はうたえる」は

佐藤泰志さんの小説が原作で

読みたいと思っていたものの

まだ読めていませんでしたが

映画を観た後に

これは佐藤泰志全集絶対買う!

と思いました。

今は沼田まほかるさんの

「彼女がその名を知らない鳥たち」

を読んでいる途中なのですが

物語も佳境を迎え

ドキドキしています。

どうなるんだ一体・・・

あ~早く読みたい。

あ~でも途中の絵も進めたいしー。

あ~。

おぼろ月夜の1月15日は

銀杏BOYZのライブでした。

ライブタイトルの

“世界がひとつになりませんように”

これだけでもうたまらないです。

よく行き交う車や街の光を

遠目で見た時に胸の中に

漂う気持ちがあるのですが

その日銀杏BOYZが居て

峯田くんが居ることが

音の中と声の中で重なる時

「新訳 銀河鉄道の夜」の風景は

あの漂う気持ちと同じ感じでした。

たとえその光景が

消えてしまうものだとしても

ある部分だけ切り取って

永久に保存出来て時々でいいから

風景や匂いや光の

ひとつぶひとつぶを

持っていれたらと思うんです。

あらがう現実と非現実に

飛ばすみたいに思うんです。

ある日の早朝のアスファルトが

夜の少しの雨でそれが凍って

キラキラしていました。

空を見れば本物の

星空がありますし

もう上も下も無かったです。

青空の日には銀色の飛行機と

夕暮れの突風でした。

飛行機雲がリュウグウノツカイで

リュウグウノツカイって

優美でしなやかで控えめで

名前も見た目も100点です。

随分前になりますが

サンシャインの水族館の

入り口付近に

リュウグウノツカイの

標本があり

とても風格がありました。

クラムボンの「Lush Life」素敵だな。

なんか元気が出ます。

今年もくだらないこともひっくるめて

色々なものを見て感じ

新鮮な感動に小さく

目覚めていたいなと思います。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

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