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ほころびと夕方

2011年11月7日 22:59

 

灰色と電波塔はお似合い。

世界の沢山の中、その中一つに魅せられた日曜日です。

 

多摩六都館での万華鏡展は最終日、ギリギリセーフです。

手に取り眺める事も出来た為、光に向かいクルクルとしたら

幻に色が付いたような色が待っていて、そのまま目玉を

レンズにして一日過ごしたかったです。

久しぶりの館内で各フロアを廻り、展示室では操作や体験を

しました。お気に入りは人間万華鏡で、しばらく自ら廻っていると

案の定という感じで気持ちが悪くなりました。

館外にある聴音の不思議なオブジェは何の仕掛けも無いのですが

一方で話をすると離れた位置にあるもう一方のオブジェまで声が届く

というもので兄弟かと思われる小さな二人が試しているのを見ていると

「何でこんなに離れているのに聴こえるのーっ!」と弟らしき子が話し

「知るかっ!!」と兄らしき子があっさり応えていました。

夜になって内緒話しをするにはきっと最適だろうな、なんて

思っちゃったりなんかして。でも警備員さんにしっかり聞かれ

ちゃったりなんかして。なんてまた妄想しちゃったりなんかして。

1人プラネタリウムが出来るドーム型のオブジェでは興奮です。

空間に反響で自分の息使いが何だか別の所から聴こえる様で

別の所に居るみたいです。

 

絵を描くためのペンが無くなったので買いに行き、帰りに古本屋さん

に寄り3年前の音楽と人の表紙が峯田くんだったので迷いなく購入です。

バスで読んでいると何か挟まっています。

見るとプリントアウトした紙を切ったものです。

それはサマーソニックの時のオアシスのリアムとノエルでした。

どちらの四隅にも画びょうの後があり、壁に貼っていたのかな?

どなたの手にあったのかな?なんて考えても仕方が無い事を考えました。

古本屋さんで本を買うとたまにその方の気持に響いたのであろう

言葉の部分に線や鍵カッコなどが記入されている事があったりします。

巡らしても無駄な事を巡らし手放したその時を想ってみたりします。

選んでいる言葉によってはこちらまで別の時間と場所で勝手に

切なくなってしまったりします。

 

もみじの葉っぱが枯れて手のひらを軽く握ったような姿で

クルクル回りながら今日の上から降って来ました。

 

NHKでの今夜放送の京都音楽祭を録画します。

明日の早朝、くるりが観れます。岸田君っ!♪

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