
半ばに眩む
2013年5月27日 21:29
あっという間に過ぎる日々に長針を力ずくで止めたい気持ちは
無駄な熱でも針が差す途方さ加減に諦めを垣間見たりです。
ほころんだ色づく前の紫陽花がすごく美味しそうに見え梅雨の始まり近くです。
土曜日はTDBRSの自主企画を観に向かいました。
壁には丸い穴。天井には四角い模様。
一面の黒に音は右手から流れて一周して左手まで伝って
壁を渡ったり天井をまたいだり散漫に固まっているようです。
余韻を胸にバスの時刻や翌日やらの自分との予定に
一足先に電車に揺られ窓から流れる外を見て
好きな夜を点線の足取りで霞む月に思います。
フランシス・ベーコン展はそれぞれの作品に
息を呑むとか胸をえぐるとかを感じながらでした。
地に降りる鳥を描こうとして偶然によって「肉屋のような絵」
になったという絵画が一番観たかったのですが
それは展示しておらず残念ではありましたが
図録を眺めながらまたあの日に浸りたいと思います。
大宮エリー司会の撮っておいた番組「アーティスト」を観れば
ハナレグミの「光と影」が素晴らしくて止められなくて
何かが湧きあがり掻きたてられ
全く関係の無い私が途中の絵に込めたりするんだから
その力って凄いよなーとか思いながらも
こんな風にありきたりの言葉しか言えない感じに
もう何て言ったらいいの、バカ!とか
勝手に素敵なハナレグミに八つ当たり。
そして今は「家族の風景」が流れる中
今日の終わりを迎えようとしています。
これから眠ればもう明日の予感です。
同じ時計でも砂時計ならちょっと余裕を感じる気がするので
眠りの前に砂時計をひっくり返してみたいと思います。
今ひっくり返しました。おやすみなさい。





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