
物憂げに吹く
2013年7月13日 22:44
なんだかんだであっという間でたなびく短冊に流される今日までです。
降るというより覆うような右側からの光で
バスを降りればこれに襲われることに無理なんじゃないかと
意気地が無くなり参っているという事実を解っていても
解りたくないとか入ったばかりの夏に怯んでいます。
想い出の夏は沢山で海やプール、花火に虫取りが懐かしいです。
小学生の時、プールでは泳ぎの得意な従兄弟が飛び込み台から
飛び込む時の一瞬トビウオみたいな飛び込み方を見るのが大好きで
三兄弟の末っ子とは同い年で特に仲が良く
水中を追っかけても絶対追いつかなくてでも追っかけたり。
水中メガネで水中を見ればあぐらをかいて仏像の真似をしていたり
寝っころがって肩肘を付いていたり水中でも自在な姿でした。
家の前に廃車の青い車があり車内で遊ぶのも常で
ハンドルを握る従兄弟と助手席の私、前からはその時に「悪」
と思っていたものがやってくるというよくある設定は小学生には精一杯です。
運転席から外へ出た従兄弟は「悪」を追い払う為に
こぶしを空に切り私もきゃーっやめてー!なんて
完全に二人の眼には「悪」と思う何かが居たのです。
こうして想い出を想うとその頃の事ばかりではなく
今年もまた想い出となる夏がきっとあるのだなと思います。
ただ一片でもずっと残りあの夏だってまさかこんな風に
想い出される事を想って過ごしていた訳ではないのにと思います。
先週は「ヴァンパイア」と「アジアの純真」を観ました。
今週よりバウスシアターではレオス・カラックス特集です。
いつ観に行こうかな♪
アンディモリのアルバム「宇宙の果てはこの目の前に」の
teen’sを夜に聴いたらこめかみが熱くなって
小石が降ってくるようで重くなって眠れなくなったりしました。
早朝には「秋の楽園ツアー」を観返したりして。
“夢の中”と書いて“夢中”って素敵だなと勝手に思ったりなのです。
心にある摩訶不思議がやっぱり取れなくてなんとなく
昨日の夕日が綺麗だった事を思い出す今です。





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