
枠の型
2018年1月27日 16:24
年が明けてからの早さは年の瀬の早さと一緒です。
ここ最近は日々そんな思いで過ごしているので
多分もうずっといつの日も早い気がします。
東伏見稲荷神社での初詣では恒例のあんず飴です。
ちょっと期待してしまった卑しい気持ちがあったので
今年は当たりじゃなかったです。
ですが後日七草を詰まる事無く言えましたし
抽選のくるりのライブチケットが当選でしたし
いくつも並んだ飛行機雲を見ましたし
はずれをなんとか当たりにする試み~。
空気は冷たいのですが陽の暖かな日に
お目当ての作品が観たく上野の美術館へ向かいました。
なのに何処にも無いです。お目当ての作品がっ。
開催の場所が違っていました。上野じゃない。間違えたのです。
美術館は諦めて上野公園内を歩きました。
週末ということもあり周囲はとても賑やかです。
そして「そうか!」となりました。シャンシャンね~♪
前方に進むにつれパンダのぬいぐるみだとか
パンダの帽子だとかで高まるシャンシャン熱です。
ニュースで見掛けるシャンシャンの映像で一番好きなのは
メジャーを鼻先からお尻にあてがわれ身長を図られている映像です。
なんとも言えず好きなのです。
人波をくぐり抜け落ち着いた場所に「ぼたん苑」があり
その日はじっくり牡丹を眺める事にしました。
ピンクや黄色や白の牡丹が寒空に大きく開いています。
特に黄色の牡丹は香りが強いとのことです。
そして本当にそうでした。
幾重もの花びらを見ます。
それはそれは美しいのですがその中側、奥の方も見たいので
しゃがみ込んで覗き込む体制(変な中腰)を繰り返します。
後でパンフレットで知ったのですが牡丹は「百花の王」と言われ
幸福をもたらす縁起の良いお花とのことです。
その言葉でもう幸福と思う人間がここに居まーす。
苑内にはロウバイも咲いておりこちらもまた良い香りでした。
そして牡丹よりもロウバイよりも興奮したのはミツマタです。
幹から広がる枝はどれも三つに分かれています。
ミツマタか・・・なるほど。
また枝の先には控えめな球体の小花があり
香り+その形状=私的に100点なのです。
ばたん苑終盤に「奉納俳句」と掲げられた一角があり
様々な年齢の方々がこの場所で感じた気持ちをしたためていました。
ほとんどが牡丹を入れた俳句の中、小学生と思われる
「DSで 撮った写真が ぶれていた(最悪)」が私にとって(最高)でした。
ぼたん苑を抜け甘味処でお汁粉を食べ勘違いの上野のはずが
始めからここに向かうつもりでしたという程楽しみました。
昨夜はたらの芽とこごみを天ぷらにしました。
食卓だけちょっと春です。
先日お花屋さんへ向かうと茶色のこごみがバケツに活けてあり
思わず食べられるのか聞いてしまいました。
観賞用なので食べられませんとの事でした。そりゃそうか。
「boys be ambitious!」
「あれを言うならねboys&girls be ambitiousよね」
ぼくらの七日間戦争です。
正解が本当かなんて解らないです。
でも間違いか間違いじゃないかぐらい自分で決めたいです。
レコーダーからDVDに移す作業ってもう無理です。
100分で名著の宮沢賢治スペシャルも大岡昇平「野火」も
ミュージック・ポートレイト「古舘伊知郎×大根仁」も
あの人に会いたい「野坂昭如」もヨーコさんの言葉も
ドキュメント72時間「京都静かすぎる図書館」も
にっぽん紀行「いごっそう鍛冶屋とひよっこ弟子」
「モヒカン&もじゃもじゃ みんなの銭湯」も
結局全部また観てしまいました。
心あるそれぞれの生き方に学ぶべき事が沢山でした。
梅の木の枝が綺麗に切り揃えてあります。
少し先にはロウバイが咲いていました。
実を落としたみかんの木。
ただ一本の白樺。
建物を壊す機材の音。
自動車のタイヤの跡。
青空の形。
人の営み。
誰にも壊せないはずの何か。
昨日の朝刊に食料危機の解決策として
コオロギの食用を目指す教授の記事がありました。
粉末にしてタコ焼きにかけたり素揚げにして食べたり
高たんぱくでエビのように美味しいそうです。
干しシイタケを餌にすれば風味が増すとの事。
以前「探偵!ナイトスクープ」でシロアリやクリ虫を
様々な調理法で食べている回がありましたが
試食した方の感想は美味しいでした。
もう知っているから大丈夫なだけってあるかと思います。
甲殻類などはちょっと油断して裏側を凝視してしまうと視覚的に
なかなかのものですし、なめこやジュンサイのヌルヌルとか
ナマコに至っては「あんまり考えちゃダメ」という気がします。
これはそういうものなのですという強い意識で成り立つものの中に
いずれコオロギも入るかもです。
今日は絵を描きました。
雨の夜を飛ぶ二羽の鳥の絵です。
「夜を駆ける」のドラムの音って本当に夜を駆けています。
足音が胸に響きます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。





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