
帯と無形
2021年3月31日 20:04
虫が活発になる頃は
私の心も活発になります。
有人宇宙探査機「きぼう」は
地上約400㎞上空を飛行し
地球を約90分で1周、
1日で約16周するそうです。
国際宇宙ステーションのホームページから
「きぼう」の観測地点と日にち、
時間を見ることが出来ます。
見え方も◎〇△×で示されているので
とても分かりやすいです。
いくら◎でも天候により
見ることが出来ない日も有りますが
3月17日の18時52分と
3月19日18時54分は
しっかりと見ることが出来ました。
光の先の中を想うと
不思議な気持ちになります。
これからの予定です↓
4月3日20時02分は〇
4月4日19時15分は◎
4月6日19時17分は〇
4月7日18時34分は〇です。
お天気が良ければスーッと動く
輝く星の様な
「きぼう」が見えるかと思います。
軌道によっては2分ほどの間
目で追うことが出来ます。
空の中の光って
何であんなに心を打つのでしょう。
色々を想い重ね合わせれば
また不思議さも感慨も倍増です。
「月曜日はお掃除デー」
これは私が勝手に決めた事で
週の中頃から後半にかけては
「ランダムコロコロデー」もあります。
「掃除機の時はイヤホンで音楽を爆音」
これも私が勝手に決めた事です。
自分で決めて自分で遂行する
というだけのことなのですが
とにかくこれではかどるはかどる。
ですが使っている機械の調子が悪く
最近では振動で
いきなりラジオに切り替わったりします。
聞いたことのない音楽が
流れたりするのでそのままでいたりですが
一昨日突然私の耳に飛び込んできたのは
パーソナリティの方とゲストの方の
好きな映画についてのお話でした。
ゲストの方は「シャイニング」と答えていて
映像が美しいとおっしゃっていました。
うんうん、なんて心で合図地を打ちます。
それから好きな本は
カフカの「城」だそうです。
「変身」は私も好きな本ですが
「城」は読んだことがありません。
ゲストの方の淡々としていて
穏やかな口調と並走する様な
しなやかなトーンがなんとなく印象的で
「城」を読んでみたいなと思いました。
最後の最後にそのゲストの方が
ミツメの川辺素さんだと知りました。
その後ラジオからはレディー・ガガや
プリンス、山下達郎さんの曲が流れて
「甘く危険な香り」が終わった頃に
お掃除も終わりました。
イヤホンを取って耳がキーンとなって
ここは何処?私は誰?とかなっちゃって
そう言えばプリンスは昔職場の先輩が
大好きと言っていたな~とか
急になんとなく思い出したりして
なんて事のない会話の中だったのに
プリンスの曲であの頃を見つけ
ここはお家だし私は私なのでした。
その後諸々を済ませ
途中の絵をミツメを聴きながら
描き進めました。
きっとこの音の中にも
「シャイニング」やカフカの「城」が
微細に散らばっているかもです。
感性の化身は時の間や
音の中を自由自在だからです。
凪良ゆうさんの「滅びの前のシャングリラ」
太田光さんの「芸人人語」
面白かったー。
今日はPredawnを聴きながら
絵を進めました。
本当は今月中に
描き上げたかった1枚でしたが
またコツコツ進めたいと思います。
universal mind あー素敵。
あー本当に素敵。
あー。
春を吸って春を吐いて
自分や色々と向き合いたいと思います。
咲く相づち
2021年2月28日 20:05
暖かな春の日に喜んでいたら
翌日はまた寒くなったりで
先日見掛けたナナホシテントウも
びっくりしていると思います。
油断ならない春先です。
ご近所さんから頂いたベンケイソウが
花を咲かせました。
沈丁花は蕾がいっぱいですし
あの香りを早く吸い込みたいです。
見掛けるモクレンの蕾が
灰色がかったモフモフで
猫そっくりの毛並です。
移り変わりの中でも
こうして変わらないものを見る時
なんだか凄く安心します。
「バッファロー’66」はもう何度観ても
最高に切なくて最高にカッコ良くて
最高に優しいです。
映画館の後にはサントラでビジュアルや
シーンやトーンを回想したり
映画の中で一日暮らせるんです。
「三月のライオン」も良かったです。
タンクトップ・サスペンダー
ミニスカート・アイスキャンディー
おかっぱ・赤いパンプス
サングラス・電話ボックス。
「氷の季節と花の季節の間。
三月は嵐の季節。」
心に触り感じる映画でした。
大橋裕之さん原作の
映画「ゾッキ」の主題歌が
CHARAとHIMIくん!
うわー観る~。
DVDでは「おとぎ話みたい」と
「汚れた血」と
「アイデン&ティティ」と
「鮫肌男と桃尻女」と
「ギルバート・グレイプ」を
見返したりして。
「世界の美しい図書館」と
「世界の映画館」という写真集を購入し
素敵な世界の図書館と映画館を
心で旅したりしました。
「推し、燃ゆ」を読み終わり
次は「滅びの前のシャングリラ」です。
1枚絵が描き終わり
また描き始めています。
風が通った感触とか星の光の強さを
言葉で表せないように
どんなに重ねても重ねなくても
伝えるって難しいです。
言葉にはしないけれどそれぞれに考え
それぞれに想い
それぞれに感じたものがあって
それぞれに道があるから
狭間の躊躇は敬意とも思います。
心を膨らませていたいです。
おとぎ話の「COSMOS」素敵だな。
西に潜む
2021年1月30日 21:01
曇り空で見えなかった日の満月が
翌日の朝方の低い空に
大きく浮かんで綺麗でした。
お天気の良い日や気分転換に
お散歩は最高です。
先日もいつものルートを歩いていると
以前もお逢いした方に遭遇しました。
その方は一年を通し
毎日の様に来られているそうで
その分鳥の名前や生態にお詳しいです。
アオサギが立ち尽くしているのは
足元にいる小魚を狙っているそうなのですが
その時私には小魚が見えませんでした。
するとその方はポケットからパンを取り出し
アオサギの足元へ投げました。
今まで静かだった水面に
波紋が浮かび上がり
身を潜めていた小魚が出るわ出るわ。
あっという間に黒い渦でびっくりでした。
それから公園にあるカワセミの巣箱は
卵を狙うヘビ除けの為に
裏側には敷居が無いそうで
「おぼっちゃまくんって漫画を
知っていますか?
それに出てくるびんぼっちゃまくん、
巣箱は丁度そんな感じです。」
その説明にもう私の脳裏には
しっかり外形が浮かんでしまって
笑ってしまいました。
その後公園まで
巣箱の確認に向かいました。
まごうことなきびんぼっちゃまスタイルの
巣箱なのでした。
絵描きの木村新さんにもバッタリお逢いし
お互いに健康を気遣う言葉を
交わし合いながら手を振りました。
その日は晴天で青空に銀色の
トビウオ飛行機を発見したり
モミジバフウのイガイガを拾ったり
これまでで一番ではないかと思う程に
大きさ・形状・ツヤが完璧な
ドングリを発見したり
何も無くても楽しいのに
その日はもう超楽しいお散歩でした。
色々あってもこうして毎日を小さく重ねて
ウスバカゲロウの羽根を触るみたいに
過ごせたらと思います。
映画「バッファロー’66」がリバイバル!!
うーーーわーーーーーー!!!
三島由紀夫の「不道徳教育講座」が
面白過ぎます。
時間がかかっていた絵が
先日完成しました。
また新しいものを進めています。
相対するもののイメージで
美しく発光するねぐらの内側で
小さくて大きい一拍は花という
私の中でそんな感じで描いています。
色々な音楽や映画、
本や芸術に出逢ったりして
心をワーワー言わせたいです。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
寄せる光景
2020年12月28日 19:28
進行方向の左側には丸に近い月で
右側には空の低い位置がオレンジです。
明日のお天気をまだ示していない
田無タワーが夕暮れ色で
木々は黒よりも黒でした。
日が暮れるみたいに
今年が終わろうとしています。
何を見て何を思い
何を感じて何を考えるかは
知り得ないその人の中のことです。
言葉を交わしている時や
眼を見ている時の
向き合っているその隙間にも
言葉では表せないものがあって
その隙間はひとりになった時に
ちゃんと自分は知っている部分です。
くだらないことはいくらでも言えるのに
ちゃんとしたことは何一つ言えなくて
きっととかたぶんとかで
大丈夫にしています。
自分から遠くなる感覚でも
肝心なことが抜け落ちても
悪く考えさえしなければと思えるのは
いつだって追いついたり離れたりする
大切な記憶があるからです。
後ろにあるはずの記憶が
私に前を向かせるからです。
それをいつも大事に持って
接していたいと思います。
思いもよらないことが起こりましたし
とても悲しくなることもあった一年でしたが
ささやかな日々を大切に感じられたのは
そういったことからでした。
何をするにも何処へ行くにも
安心できますようにと思います。
穏やかな年末でありますようにと思います。
沢山の悲しいを楽しいに
沢山の苦しいを嬉しいにと願います。
「リリィシュシュのすべて」のサントラを
聴いています。
アラベスクで胸が痛ーい。
グライドで泣きそう~。
今年もお世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
良いお年をお迎え下さい♪
来年はもっと絵を描くぞーぉ!!
(荒波に向かって叫んでいます)
枠と幅
2020年11月30日 21:05
段々と冬に近づく朝夕です。
早朝の空に星が綺麗でした。
映画「三島由紀夫VS東大全共闘」は
言葉への真摯さ相手への敬意
己の精神哲学に従順に生きた姿
その人としての信憑性に
打ちのめされました。
凝り固まることや偏ることが
癖になればもう摂取できなくなり
思考が停止することは
とても怖い事です。
戦争や学生運動は
勿論美化できるものでは
無いのですが
あの美しい程に信じているものへの
誠実さや人としての在り様が
心を打ちました。
映画「白痴」は何一つ
色あせること無く
襖の中のふたりの世界は
いつまでも綺麗で
全てを了解し
歩み始める炎の中は
もう孤独じゃないです。
新聞の切り抜き整理をしていると
また手が止まります。
そうなる事は前提です。
幼少期よりカブトムシが
大好きだったという
新宿のマンションに住む
60代の男性の記事なのですが
新宿ではなかなか出逢えない
カブトムシを自分の方から
呼ぼうと思い立ち
一階のベランダから続く庭の
一本の木に蜜を塗り続け
12年目の今年ようやく
メスのカブトムシが現れたそうです。
腕の上を行き来する
カブトムシに見惚れ
小さな喜びをくれたと感じながら
木に放ったことなどが
書かれています。
ああ読んでいて楽しい。
かと思えばイギリスの動物園で
大型のインコが来園者に
「うせろ」「太ったクソ野郎」
などと口にするようになり
公開が中止になった記事とか。わはは。
あとゴブゴミムシダマシは
骨格の形成上
車にも潰されない
甲虫だそうです。
はたまた幼稚園の息子さんが
持ち帰ったダンゴムシを
お母さんが世話し始めたら
ダンゴムシの
争いごとをしない性質や
卵をお腹に抱え
移動する姿に魅せられ
今や数百匹ものダンゴムシを
飼育中だとか。
ハトにピカソやモネの
画風を教えると
それを見分け
更にその絵を細かく
バラバラにしても
絵を区別できるそうで
鳥は小さな特徴をつかみ
識別能力に長けているという記事も。
楽しいですよね♪ シーン。
これは「生物」に分類した記事の中の
何点かで他に「宇宙」「音楽」
「映画」「絵画」「読書」
「興味」「料理」があります。
これどうするの~
「DO YOU LIKE ME」
「SKOOOL PILL」
「アーメン・ザーメン・メリーチェイン」
あー素敵。
あー好き。
そして絵が一枚掛けました。
今夜は満月です。綺麗です。




