
心の数
2020年5月31日 21:16
「眼に飛び込む」とか
「匂いにつられる」とか
春のお花にやられています。
カラーのお花は代わる代わる
合計11個のお花を咲かせ
今は最後の3個が咲いています。
ご近所さんから頂いたサボテンは
始めは3個だったのですが
どんどんと大きくなり
昨日白いお花が咲きました。
まだまだ花芽が確認出来ます。
これから沢山咲きそうです。
しかも親株には子株がわんさか育ち
子株を移すと増えるそうです。
今年初めて移し替えてみました。
サボテン屋敷になっちゃったりして。
ライラックも今年初めて咲きましたし
シークワーサーは花が終わり
今は小さな実がいくつもいくつもです。
イチジクの実も確認出来ますし
今年は大豊作で花盛りです。
整わない色々の中でも
意識の表面と無意識の深部で
植物は力強くしなやかで謙虚に
多くを教えてくれます。
お散歩でトウサンボクの実を発見です。
思わず心で小躍りです。
5年ほど前に航空公園のライブへ向かい
入場待ちの時に実が落ちていて
6個持ち帰って以来の再会だったのです。
その6個は今も玄関に飾ってあります。
緑色だったものが徐々に変色し
いい感じの茶色になっています。
今回も6個持ち帰り今の緑と前の茶色が
半分半分になってお皿に収まっています。
別の日に道端で変わったドクダミを
発見しました。
葉っぱはドクダミなのですが
お花がよくあるドクダミとは違います。
あれ?ドクダミじゃないのかな?
と葉っぱを擦り匂いを嗅げば
のけぞるぐらいしっかりとドクダミでした。
しばらく眺めているとお婆さんが
横を通り「それヤエドクダミって言うのよ」
と教えて下さいました。
確かに花びらが重なっています。
知れて嬉しかったです。
あくる日は以前古本屋さんで購入した
野の花図鑑を片手にお散歩です。
良く見掛ける野草でも名前を知らずに
過ごしていました。
ネジリバナ・ホタルブクロ・コバンソウ
カズノコグサ・イヌフグリ・・・
またこの図鑑は名前といわれも
写真付きで載っていて凄く面白いんです。
そんな時間を過ごしながらふと見た
アパートの屋上に佇むゴイサギが
石かな?と思うほど動かなかったり
コサギが小魚を探す足つきが
妙にリズミカルだったりで
マスクの下で笑ってしまいました。
くるりのライブは
払い戻しとなってしまいましたが
銀杏BOYZのライブは
アナウンス待ちです。
どうかどうかお願い。
映画「うたのはじまり」がアップリンクで
観れます。嬉しい!
想像で逢ったことのない人に逢えるし
行ったことのない場所に行けるし
音楽や映画や芸術は
過去と今を織り交ぜて
全部ひっくるめて私の世界を広げます。
お湯に入れて直ぐに青色。
しばらくすると闇色。
クエン酸とハチミツを加えて混ぜると紫色。
赤シソジュースを作る時の
この色の変化が大好きです。
下からのかざす光の当て方で。
ずっとここにいるという再び。
鏡とカタツムリ。
事の見方。
7月・8月の2ヶ月間レストランけんぞうで
原画の展示をさせて頂きます。
期間までにもう一枚描き上げたいなと
思っています。
CHARAの「うつくしい街」を
聴いています。
あー素敵。
綴る外側
2020年4月30日 21:06
「とおくにいるからだよ。
とおくにいるから
ちいさくみえるんだよ」
(くりはらさとし 絵本より)
蟻が遠くにいるカタツムリを見て
ぼくより小さいと笑うと
カタツムリがこう返した。
次にカタツムリが遠くにいるネズミを見、
そのネズミが猫を見て同じことを知る。
最後はタロウくんが空を見上げ
指の環の中に入るほど小さな飛行機に
大勢の人が乗っていると思い
不思議な気持ちになる。
想像するという大事な力を
身に付けたという絵本。
「人間であるということは
自分には関係がないと思われるような
不幸な出来事に対して忸怩たることだ」
(サン=テグジュペリ 小説より)
忸怩たるとはここでは
「責任を感じる」ということ。
郵便物を搬送する飛行士が遭遇した。
看護にあたる僚友は彼が「人間のあいだに
新たに建設されつつあるもの」に
自ら職務を通じて繋がっていると
感じていたと言う。
人々の歓喜や悲嘆と自分は
無縁ではないと作家は言う。
「人は生きている間だれかに
贈り物をしながら生きているのだと思う」
(角野栄子 小説より)
「長い時間を貫いて指南力を持ちうる
言葉の中に真実は宿っている」
(平川克実 随筆より)
「先に体に浸み込んでいるものの扉が
後で開くような発見の
喜びってありますよね」
(釈徹宗 随筆より)
「物事について考えを固めてしまわず
見えているものを疑うように
心を開いておけば
世界を眺める目も丁寧になる」
(ポール・オースター 随筆より)
上記は全て今年の新聞より
集めた言葉達です。
興味深い言葉達は
色々を教えてくれます。
自分に言い聞かせたりです。
スーパーではチャットモンチーの
「風吹けば恋」が流れていました。
スピッツの「春の歌」も。
超元気になりました!
ほんのちょっとのお買い物の時間でも
お花は綺麗ですし虫も見掛けます。
せっかくの春なので色とりどりを
眼に胸に置きたいです。
夢見と空中
2020年3月31日 18:49
かろうじてグザヴィエ・ドラン監督の
新作を観に向かえました。
ドラン監督の永遠のテーマが
そこに描かれている気がしましたし
それが深い理解への渇望と感じました。
梅と沈丁花の香りが消え
木蓮とミモザが映え
先日母が思い出せなかったお花が
アセビであると判明したりです。
去年の春がらみるみるうちに
葉を増やしツルを伸ばした
パッションフルーツは
冬を持ち越した途端に
葉を落とし始めたので
先日思い切って根本まで切りました。
うまく行けばまたそこから
新芽が出るそうです。
そうこうしていると植物好きの
ご近所さんから鉢植えを頂きました。
鉢植えには手書きの小さな札があり
「ギボウシ」「ヒトリシズカ」
とありました。
ヒトリシズカはこれから
白いお花が咲くそうです。
体力維持の為
ウォーキングやランニングをしつつ
近所の公園までです。
上水路脇の遊歩道を歩いていると
小学生の男の子3人組が
足首ほどの上水路で網を片手に
何かをすくっています。
傍らの入れ物を見れば小魚と
小さなエビが入っていました。
私は先日この近辺の
木の根元の洞穴で
ニホントカゲを見たばかりです。
生き物好きの3人組と
話が合わない訳がありません。
1人がトカゲも大好きで
「家で飼っている」
なんて言うものだから
すぐ傍の洞穴でニホントカゲを
見た事を話せば
3人は懸命に穴を掘り始めました。
一向にニホントカゲの姿はなく
3人が諦めたところ私の目の前に
なんとニホントカゲが現れました!
咄嗟に私の手は伸び
ニホントカゲを捕まえました!
私の手に重なる手と手と手。
「ヨッシャー!!」と男の子が言います。
既に他のトカゲを飼っている子に
ニホントカゲを託し
ウオーキングの続きです。
遊歩道を先へ向かえば
立派なカメラを備えた方々が
あそこにカワセミが居るよと
教えてくれました。
石垣で休むカワセミが
身震いの様な仕草をすると
それは飛ぶ前触れだそうです。
しばらく見ていると
身震いをしたカワセミが
石垣から水辺へ飛び立ちました。
モルフォチョウの様な翼でした。
それから3羽のコサギも見ました。
そこから公園へ向かえば桜が綺麗です。
帰りは音楽に合わせ少し早足です。
アートスクールのアルバム
「ILLMATIC BABY」をシャッフルしたら
「夜の子供たち」が流れ
いい感じで早足です。
「ILLMATIC BABY」と続き
この曲も好きなので思わず走り出すと
今度は「BROKEN WHITE」になり
止まることが出来ず次が
「INSIDE OF YOU」だったので
この曲も好きなので超駆け抜けました。
その日は13874歩を
歩いたり走ったりです。
そりゃあ良く眠れました。
それから別の日にも
何度か上水路で3人組に逢い
その度にその日の収穫を
見せてもらったりしています。
本谷有希子さんの本2冊と
「ザ・中島らも」と
爆笑問題の本を読んだり
絵が1枚描けたりしました。
東伏見の写真工房+にポストカードを
補充させて頂きました。
お持ち帰り下されば嬉しいです。
チェインギャングって本当に良い歌です。
色々色々ありますが
身近なところから
共に協力し合い譲り合いながら
優しい心を忘れずに
また行きたいところに行けるように
逢いたい人に逢えるように
その間ほんの少し~
人を愛するってことを~
しっかりと捕まえるんだー!です。
この日々を乗り越えたら
今までよりきっとずっと
笑顔でいられる気がします。
虹と止まり木
2020年2月29日 20:40
一瞬の剥製ギャラリーと水色の空に
滑る車の群れです。
思い出したことを光の速さで忘れ
また思い出しまた忘れて
つかめない空との距離みたいです。
ご近所の女の子(幼稚園児)が
新しい靴を見せてくれました。
振動でサイドがピカピカ光ります。
そのまま一緒にビー玉で遊びました。
はじいて遊ぶとか
並べて遊ぶとかではなく
色で区分けし様々な入れ物に入れます。
その際ビー玉を水に浸してから
タオルでしっかり磨きます。
浸し方磨き方にはこだわりとルールがあり
間違えたらやり直しです。
(何度もやり直しました)
もくもくと作業に打ち込む中
片手間に磨く私の姿を見逃さず
「ちゃんとやって!」と言われました。
「わかりました、先生っ!」と言えば
「私は先生じゃないよっ!」と言われ
思わず「じゃぁ親方っ!」
と言おうかと思いました。
完全に私が見習いで
女の子が親方だったからです。
こんな一日の中にも
空白の棚があって
惑わされず冷静であることを
試されます。
映画「音楽」最高でした!
奇妙礼太郎さんのライブも最高だったし
ホネボーンのライブも最高!
全部最高しか言えない私のバカー!
吉祥寺の古本屋さん「バサラブックス」
柳沢の珈琲屋さん「Pベリー」
東伏見の生花店さん「HANA TOYO」
泉町の多国籍料理店さん「ぐり」へ
ポストカードの補充に伺いました。
お持ち帰り頂けたら嬉しいです。
アートスクールのPARADISE LOST
あー好き。
明日も私なりに
色々をこなしていきたいと思います。
開く風
2020年1月31日 19:14
年明けからいきなり月末です。
時の概念とは。
グザヴィエ・ドラン監督の新作映画が
3月に公開です。
う、嬉しい・・・(噛み締めている)
「マイ・マザー」では作中の詩の引用や
台詞ひとつに魅せられました。
「マミー」では複雑で
繊細な心の機微を音楽で。
「わたしはロランス」では
知的で大胆な精密さを部屋で。
美しさや強さを色で。
ドラン監督の映画は
映画を超えた映画です。
大橋裕之さんが原作の「音楽と漫画」の
「音楽」が上映中です。
ボボボボボー!(絶叫)
7年に渡っての個人での制作、
40000枚を超える作画枚数、
岩井澤健治監督に高まります。
原作の「音楽」は勿論なのですが
「ラーメン」も大好きです。
平田正子さんに睨まれたいし
丸い球を追いかけたいです。
「夏の手」のみっちゃんも痺れます。
「ゲボ野郎!!」なんて
然るべきタイミングで私も言いたいです。
齋藤陽道さんのドキュメンタリー映画
「うたのはじまり」も公開されます。
試写会で観た方からは内容には触れず
熱量だけが届きました。
上映にあたり新しい試みもあるそうです。
今年は楽しみな映画がいっぱいです。
tiny cafeへ告井延隆さんの
ライブを観に向かいその中で
弾いていて本当に良い曲しかない、
弾いていて楽しくて仕方がない。
とおっしゃっていたのが印象的でした。
tiny cafeの店長さんによる
手書きのチラシの絵も文字も
空間全体が素敵でした。
雲が灰色で隙間からピンクが見えました。
瞬間の永遠化は心の深層部です。
可視化されない部分で
その人がその人で在るかなど
解らないのかもなとか。
窓の外の雨を猫のラールが見ていて
それを私が見ていました。
視線を繋げば三角です。
全ては細部に宿るとか
本当にそう思います。
前と今の繋ぎ目と絶対が
色々に角度を変えて単純と複雑で
そこに在ります。
見えているものを見ていたいです。
葉を全て失った枝に
カリンが23個ありました。
曇り空に黄色が映えます。
部屋の小さなレモンの木に
白いお花がひとつだけ咲きました。
世武裕子さんの「1/5000」いいな。
スピッツの「花と虫」も。
絵が1枚描けまた描き始めます。
やる事が既に沢山なのですが
今年も色々を楽しむ為に
それらをきちんと頑張りたいです。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。




